空き缶リサイクルの流れ

小売店・自販機
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消費者(※)
消費者
分別排出・分別収集(※)
分別排出・分別収集
★空き缶リサイクルニュース★

★平成20年度  スチール缶リサイクル率88.5%  アルミ缶リサイクル率87.3%

日本の空き缶リサイクル率は世界のトップレベルの高水準です。
各国から注目されています。
飲料工場
飲料工場
資源化施設(※)
資源化施設
製缶工場
製缶工場
再溶解 スクラップ(※)
スクラップ

(※)の工程で求められるのが空き缶の減容

  • 缶. 回収所や保管場所の省スペ−ス化
    空き缶やPETボトルなどの空き容器は減容して保管すれば、保管スペ−スも回収所も省スペ−ス化でスリムにできます。
  • 引取り回数が少なくなり、回収効率がアップします。
    1/5の減容率とすれば、5回の回収が1回になります。
    収集にまわるトラックの燃料代や排ガスの排出量も少なくなります。
  • 輸送費とそれに伴う人件費の削減
    (減容率1/5とすれば、トラック5台+運転手5人のところをトラック1台+運転手1名で回収できます。)
  • リサイクルシステム全体として、無駄がなくなり、回収に要する経費が削減されます。
    これにより、有効かつ永続可能な、資源リサイクルに生まれ変わります。

この空き缶の減容のために「足で踏み潰す」という方法で缶つぶしをされておられるところもあるのではないでしょうか。
非常に手間と時間のかかる作業です。

空き缶の減容を行うシリーズを紹介します。

●複数缶一括投入 <UA−0070>  【就労支援や環境教育、小規模収集所向け】

●複数缶一括投入:自動運転機能付き <SK−14>  【オフィスビル内や自販機設置業者様に】

●大量一括投入タイプ <UA−0030>  【中小規模資源リサイクル収集所向け】

●大量一括投入:選別機付きタイプ <UA−0040>  【オフィスビル内や自販機設置業者様に】

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