アンケート調査体験日記

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・アンケート2日目




scene10「今日はこれでラスト」

最後に高島屋に戻りました。
ちょうど社員の方もいらっしゃったので、アンケートに答えていただくことにしました。
すぐに答えてもらえるとのことなので、お忙しい中アンケートを書いていただきました。

アンケート結果
2.女性に人気の焼酎 芋焼酎 黒霧島
3.甘い焼酎といえば 芋焼酎 ゆかり
4.酸っぱい焼酎といえば しそ焼酎系
5.香ばしい焼酎といえば 麦焼酎 麦一献
6. すっきりした焼酎といえば 泡盛 残波
7.初めて焼酎を飲むのであれば、これを飲め! 麦焼酎 博多小女郎樽熟成
10.この店で一番強い焼酎 泡盛 瑞泉
11.この店で一番高級な焼酎 泡盛 瑞泉
12.焼酎の産地といえば 鹿児島県・宮崎県
13.これを飲んでいる人はやり手と思う焼酎 マイナーな焼酎を飲んでいる人
14.相性の悪いお酒 ほぼすべてとのちゃんぽん


 

この店もさまざまな焼酎が並んでおります。
中には変わった壺に入った焼酎も・・・

焼酎一つに26,000円って凄いですね・・・。
私のような学生には、到底手が出せない・・・買えても飲みづらいです(・・;)

この時は、やっと終わった〜って感じでした。
もうそれだけです・・・ (;´ρ`) グッタリ

まぁ、やりきった感はありました!



・アンケート3日目




scene11「Passage 俺がマッタ〜」

私が住んでいるところの近所にPassageというショットバーがあります。
以前、鍛高譚の飲み方について教えてもらいました。
それで、何か話しが聞けるかなと思いました。
あと、BARを営んでいる方の意見というのも聞きたいですし。
ということで行ってみました。

 

パサージュと読みます。ちょくちょく夜明けまで遊ぶこともあったり・・・。

夜の11時くらいに行ったので、かなり暗いですがご容赦を。
「そんなに綺麗に掃除してないから、暗めにわかりにくいように写してくれ!」
というのはマスターの弁です。

写真には写っていないですが、ダーツが2台あります。
ショットバーというより、ダーツバーですね。
ちょくちょくここで練習したり、友達と対戦したりしています。
この日はダーツを持参していなかったので、遊びませんでした。
代わりにタッチライブというゲーム機で遊びました。
財布にある100円玉分を全部突っ込みましたよ ポリポリ (・・*)ゞ

アンケート結果
1. 店長さんのお勧め焼酎 芋焼酎 明るい農村(ロック、焼肉)
2. 女性に人気の焼酎 すだち焼酎 すだち酎(ロック、カラムーチョ)
3. 甘い焼酎といえば 泡盛 ダバダ火振り(ロック、和風クリームチーズ)
5.しぶい焼酎といえば 古酒(ストレート)
8.すっきりした焼酎といえば 麦焼酎 竜馬(ロック、刺身)
9.初めて焼酎を飲むのであれば、これを飲め! しそ焼酎 鍛高譚(ロック)
10.この店で一番強い焼酎 泡盛 残波(ロック)
12.焼酎の産地といえば 大分県
13.これを飲んでいる人はやり手と思う焼酎 古酒
14.相性の悪い焼酎 テキーラ・ペルノ


「焼酎のことはあんまりわからんし、酔うてて頭動かんから、あんま答えられへんわ〜」
というのはマスターの弁。
ほんと、マスターありがとうございました。
これからも遊びに行きますね!


さて、これですべてのアンケート調査が終了しました。
・・・大変、いい経験になりました。
こうやって街中を歩いて、アポなしで訪問して・・・それをひたすら繰り返すんですよね。
私個人の感想としては、営業や市場調査の仕事はとても辛い・・・(汗)
できればあまりやりたくない仕事というのが正直なところです(苦笑)

今回は学生の身分ということもあり、冷たくされるというのはあまりありませんでした.
状況としては甘いと思います。
それでも辛いと感じてしまったのは、私自身の甘さゆえか。
それと、学生というものが、楽であることの証明になるかと思います。

インターンシップで思ったことがあります。
学生は自由にできるけど、できることは少ない・・・ということ。
学生はレポートにしても、インターネットで情報を集めれば済む話です。
しかし、社会人はそうはいかない。
学生の中では、凄いものを作ったと思っても、社会では大したことはない。

それを感じました。
学生であれば、あまり駄目出しをされることもありませんし。

webサイト制作というよりも、こちらのほうが私にとっては大きかったように思います。
しかし、分かったような気になっていますが、まだまだ知らないことも多いでしょう。
でも少しなら分かる、体験できる、これを通じて考え方が変わる。
ここに大きな意味があるのではないかと思いました。



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