エムエムアイ株式会社

Man Machine Interface MMI

代表から一言

当社は1988年の創業。今年度で26期目を迎えました。
この会社も四半世紀という歳月を経て来たんだな、と感慨ひとしおです。

日本の歴史を振り返ってみますに、25年という歳月はなかなかドラスチックなことが起きるに充分な年月であります。
1853年にペリーの黒船が浦賀沖にやって来てから、江戸城が無血開城されるまで、たったの15年なんですね。
日本の幕末史の数多ある話はほとんどこの15年間の中に集約されている。
さらにその後の10年となると、版籍奉還があり廃藩置県という他所の国なら暴動ものの大変革があり、そしてついには西南戦争で西郷が没し、翌年には大久保利通が暗殺される。それが丁度25年。
ペリーが来た時には、まだ徳川幕府が倒れるなどと思っていた人は日本に皆無だったのではないでしょうか。
たった25年の間に徳川の時代が終わるばかりか、それを倒した側の主役たちもほとんど没してしまっている。

振り返りますに、この25年というもの、 確かにバブルの崩壊と低成長時代の始まり。中国の飛躍的成長と軍拡。
阪神淡路大震災に東日本大震災。
インターネットの普及と携帯電話の普及それがスマートフォンに取って変わられる。

まぁ、さまざまなことがありましたが、この国の有り様が根底から変わってしまうようなドラスチックなことは
起きていない。
寧ろこれからの25年の間には必ずや物事の根底から変わってしまうようなとんでもないことが起きることでしょう。

その時、エムエムアイ株式会社はどうなっているでしょうか。

西郷隆盛でなくていい。大久保利通でなくていい。坂本竜馬でなくていい。

そんな主役でなくったっていい。
これまでがそうだったように、背伸びをせず、確実に生き残る企業であればそれでいい。

企業の場合、生き残ることそのものがすなわち社会貢献でもあるのですから。